京都大賞典2024レース競馬予想!G1馬ブローザホーンが始動!メンバー的に小粒な馬が多い印象も逆転できる馬はいるのか?の動画です。
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京都大賞典2024出馬表
1・サトノグランツ
2・ケイアイサンデラ
3・メイショウブレゲ
4・シュヴァリエローズ
5・ジューンアヲニヨシ
6・スマートファントム
7・ディープボンド
8・プラダリア
9・ドクタードリトル
10・バビット
11・ブローザホーン
京都大賞典2024は宝塚記念を勝ったブローザホーンが中心のレースとなりそうだ!雨の馬場は得意っで今回良馬場が見込めるだけにどうかと思われるが京都で行われた天皇賞春では大外から末脚を伸ばして2着に食い込んできたレースが印象的であった。良馬場でも問題なく走れる馬であり適度に時計が掛かっていた秋の京都競馬場の芝状態を踏まえると十分に差し込んできてもおかしくない。
その天皇賞春で4着に善戦したスマートファントムは内々を馬群を縫いながら伸びていた。今回は少頭数の11頭立てという点からも馬群は捌きやすい。
最内枠に入ったサトノグランツは内々からの競馬で京都の3角下り坂を利用できる点は優位に働く。内ラチ沿いを伸びてくることもこの頭数なら可能なだけに楽しみが大きい。
昨年の京都大賞典勝ち馬プラダリアだが、昨年と違うのは馬場状態である。昨年の京都開催は春を終えると芝の張替えを行わなかった。そのため雨が降った状態で好走したが、その後の冬の開催ではボロボロ野芝になってパワーを要したことが優位に働いた。今年は芝を張り替えておりひと押しが利くかどうかが興味深い。その他に京都では安定した競馬をしているディープボンドも老いてなお盛んな所を見せている!
【プロ馬券師集団桜花による京都大賞典2024特集動画】
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